「CDPウォーターセキュリティ2019」でA- リスト企業に選定

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2020/03/06

株式会社村田製作所
代表取締役会長兼社長 村田 恒夫

株式会社村田製作所(本社 : 京都府長岡京市、代表取締役会長兼社長 : 村田 恒夫、以下「当社」)は、工場での水使用量の削減活動などの取り組みを評価する調査「CDPウォーターセキュリティ2019」において A-(マイナス)リスト企業に選定されました。「A-」は、最高ランクの「A」に次ぐランク※1で、全回答企業約2400社のうち上位約6%にあたります。

※1 評価結果は最上位レベルのリーダーシップレベル(A、A-)からマネジメントレベル(B、B-)、認識レベル(C、C-)、情報開示レベル(D、D-)の8段階で評価

 

村田製作所の水資源の保全に関する取り組み状況

水資源に関わる問題は水害や渇水、水質汚染など、企業活動だけでなく人々の生活にも大きな影響を与える恐れがあるとされています。当社は社会が持続的な成長を続けるために、『持続可能な資源利用』を重点課題とする事業運営に取り組んでいます。たとえば、設備用冷却水の設定温度を引き上げることで循環利用を促進しているほか、工場排水用の再生装置(逆浸透膜採用)※2を導入することで、90%以上の排水を生産工程で使用する洗浄用水などに再利用する取り組みも行っています。水使用量については外部機関からの認証を得た情報開示を行っているほか、企業活動に大きな影響を与える洪水などの水リスクの分析と対策などにも取り組んでいます。
当社の水資源に関わる取り組みの詳細については以下をご参照ください。

 

当社HP:
社会課題を起点とした重点課題について
水資源管理の方針について


※2 純水と不純物を含んだ水の間を水分子しか通さない逆浸透膜で仕切り、不純物を含んだ水に圧力をかけることで純水を作る仕組み

 

CDPについて

CDPは企業や都市の気候変動対応や水資源の管理、森林保護に関する調査を通じて取り組みの促進を図っている国際的な非営利組織です。環境問題に高い関心を持つ運用資産総額96兆米ドルを有する525の機関投資家と調達費用総額3.6兆米ドルに達する125の企業・団体を代表し、世界の主要企業に水資源への対応と戦略などをヒアリングし、取り組みを評価しています。世界の時価総額の50%以上を占める8,400社以上の企業がCDPを通じて環境データの開示を行っています。

 


ムラタについて

村田製作所はセラミックスをベースとした電子部品の開発・生産・販売を行っている世界的な総合電子部品メーカーです。独自に開発、蓄積している材料開発、プロセス開発、商品設計、生産技術、それらをサポートするソフトウェアや分析・評価などの技術基盤で独創的な製品を創出し、エレクトロニクス社会の発展に貢献していきます。
詳細はこちらのページをご覧ください。www.murata.com/ja-jp