私たちの生産活動では少なからず二酸化炭素や廃棄物を発生させ、自然環境に影響を及ぼしています。富山村田製作所では、そのような影響を少しでも和らげる活動ができないかという思いのもと、富山県が創設した「とやまの森づくり活動」に登録し、近郊の山林を借り受け、カシノナガキクイムシで立ち枯れし、伐採された森林の再生活動を行っています。現在、活動開始から7年が経過し、借り受けた山林の植樹が一段落しました。
2014年11月からは全国植樹祭で植える苗をドングリから育てる活動を開始しています。
今後も富山県や富山市と協力して、借り受けた山林の維持管理をはじめ、森林再生に貢献できる活動を継続していきます。