10月10日(土)に2020年度2回目の「ムラタの森」活動を、前回に引き続き新型コロナウィルス感染対策を行った上で実施しました。
今回も米川森林組合様ご協力の下、総勢36名の従業員が参加し、これまで植樹した苗木周りの下草刈りを行いました。当日は作業しやすい天気となり、順調に作業が進みました。
下草の量はとても多く伸びきった状態でしたが、参加者全員で一生懸命取り組み綺麗に片付きました！今後も下草刈りに力を入れていきたいと思います！

作業後は、宮城県林業振興部の白石様から秋の動植物についてお話を伺いました。
秋を感じさせる生物「赤とんぼ」と聞くと赤いイメージがありますが、赤くないとんぼもいることを教えていただき、驚きました( ﾟДﾟ)　他にも蜘蛛、木等の生態について知ることができ、皆さん大満足の様子でした！
白石様ありがとうございましたm(__)m

今年度はコロナウィルス感染対策を実施しながらの活動となりましたが、自然を感じながらリラックスできる良い機会となりました。次回の活動は2021年5月を予定しております。今後も植樹や下草刈りを実施し、森林保全活動に取り組んでいきたいと思います！