第42回 研究助成金贈呈式を開催しました

2026年7月10日(金)、ホテルグランヴィア京都において、第42回 研究助成金贈呈式を開催しました。
当日は、2026年度の研究助成対象者をはじめ、当財団の役員、選考委員が出席し、助成対象者の皆様の今後の研究の発展を願いました。

研究助成金贈呈式の様子1

贈呈式の冒頭では、村田理事長が挨拶を行いました。
当財団が1985年の設立以来、40年以上にわたり研究助成事業を継続し、エレクトロニクスを中心とする自然科学分野に加え、人文・社会科学分野の研究を支援してきた歩みを振り返りました。
また、昨年度から開始した「文理融合」分野に加え、今年度から新たに「萌芽的研究助成」および「研究室インフラ整備助成」を創設し、将来性のある挑戦的な研究と、研究活動を支える環境整備の双方を支援していく方針を述べました。

研究助成金贈呈式の様子2

2026年度の研究助成事業には、当財団設立以来、過去最多となる1,134件の応募が寄せられました。また、助成総額は過去最高の7億1,974万円となりました。
村田理事長からは、助成対象者の皆様への祝意とともに、それぞれの研究が学術分野の発展だけでなく、社会が直面する課題の解決や新たなイノベーションの創出につながることへの期待が寄せられました。

その後、2026年度の研究助成対象者が紹介され、助成対象者を代表して、東京大学大学院工学系研究科 電気系工学専攻 講師の前田拓也様に、村田理事長から贈呈状が授与されました。

研究助成金贈呈式の様子3

贈呈状授与後には、前田様から助成対象者を代表してご挨拶をいただきました。

今回の贈呈式には、自然科学、人文・社会科学、文理融合など、多様な分野で研究に取り組む助成対象者の皆様が出席しました。
当財団では、今後も研究者の皆様の挑戦を支援し、学術研究および科学技術の発展に貢献できるよう、研究助成事業のさらなる充実に取り組んでまいります。