製品情報

オートモーティブ モジュール

“コネクテッドカー”へと進化する自動車。
その通信機能を担うモジュール製品。

コネクテッドカーへの進化を支えるモジュール

自動車はいま“コネクテッドカー(インターネットへ常時接続できる自動車)”へと進化を進めており、小松村田製作所にとって大きく伸びていく市場として期待されています。
当社はこれまで、カーオーディオ・ビデオ用のBluetoothモジュールやETCモジュールを生産し自動車市場への参入を果たしてきました。今日ではカーナビや道路交通システム(VICS)との接続、スマホアプリとの連携など多機能化が進むセンターパネル向けの通信モジュールを製品化しています。

“CASE”をキーワードに拡大する車載エレクトロニクスの世界

2014年には自動車産業向けの品質マネジメントシステムTS16949の認証を取得。クルマ市場への本格的なアプローチを開始しました。クルマはいま「C(Connected)、A(Autonomous):自動運転」「S(Shared & Services):シェアリング」「E(Electric):電動化」をキーワードに大きく進化しようとしています。自動運転の実現を目指し拡大する車載エレクトロニクスの世界に向けて、小松村田製作所はこれからも新しいモジュール製品を開発し供給していきます。