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2025/05/09
当社と長岡京市は、包括連携協定(2022年5月締結)に基づき、長岡公園(所在地 : 京都府長岡京市天神二丁目地内)の再整備事業のための協定を2022年10月に締結し、長岡京市の市制施行50周年事業および当社の地域貢献活動のひとつとして長岡公園の再整備に向けて取り組みを進めています。
長岡公園の再整備事業のコンセプトは「多様な人々が集い、安らぎ、公園で過ごす時間を楽しむこれからの長岡公園」です。このセンター棟は、まさにコンセプトを体現する建物として、市民の皆様にとって魅力的な活動拠点となることを目指して長岡京市と連携して設計を進めてまいりました。今回は決定されたセンター棟の愛称と遊びの広場についてご紹介させていただきます。
再整備後の公園イメージ(鳥瞰図)
※イメージのため、実際とは異なる可能性があります。
公園の中心にある大きな屋根が特徴的な「センター棟」について、愛称が「fuRari(ふらり)」に決定しました。長岡京市が実施した愛称募集には333件の応募が寄せられ、厳正な1次審査を経て選ばれた7つの候補の中から、LINE投票により決定しました。総投票数は3,142件にのぼりました。
詳細につきましては長岡京市のウェブサイトをご確認ください。
新たにできる2つの遊びの広場をご紹介します。
設計
株式会社空間創研
株式会社空間創研はランドスケープの設計・計画を通して、環境の保全・修復・改善・創出に携わり、真に豊かな地域づくり・都市(まち)づくりを目指している会社です。 これまで手掛けた公園には、京都府京都市の「岡崎公園」や大阪府高槻市の「安満遺跡公園」、兵庫県神戸市の「東遊園地」などがあり、遊びの空間や憩いの場としてだけでなくイベントも行える公園として地域住民に親しまれています。長岡公園の再整備では、子どもたちが安心して遊べ、起伏や変化のある遊び場も含めた全体の設計を行っていただきました。
センター棟「fuRari」という建物を中心に、2つの遊び場ができます。 大きな屋根の「fuRari」は木陰のような空間で開放的な施設であり、屋内外を緩やかにつなぎます。
1)乳幼児の遊び場(ふんわり原っぱ)
乳幼児を対象とした広場で、レジャーシートを広げてくつろいだり寝ころんだり、ゆったり過ごすことができます。 のんびりする、絵本を読む、おもちゃで遊ぶ、手で触れて感じる、砂に触れる、装置を動かしてみる、日々の遊びの中でたくさんの発見や新しいこと、できることが少しずつ増えていく遊びの広場です。 遊びの広場から小広場へ自然と利用が広がり、隣接するセンター棟「fuRari」と一体的に利用できます。
ふんわり原っぱのイメージ
2)子どもの遊び場(でこぼこ広場)
芝生の築山やすり鉢状の広場、うねりのある広場や小山など、遊び場全体が凹凸のある空間となっています。 歩いたり走ったり登ったり滑ったり眺めたり転がったり寝そべったり見上げたり揺れたり、体をたくさん動かして遊べる場所であり、思い思いに過ごせる場所でもあります。傾斜や凹凸のある広場での多様な動きを通してバランス感覚を養い、身体の使い方を学ぶことで空間認知力が向上します。 いろいろな挑戦を繰り返すことができ、子どもたちの「やってみたい!」気持ちが広がる遊びの広場です。
でこぼこ広場のイメージ
村田製作所は長岡京市における地域社会の発展や持続可能なまちづくりに貢献するために、市民の皆様に愛される公共空間づくりを長岡京市と共に目指してまいります。
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