中期方針2024

Vision2030のありたい姿に向かっていくための第1フェーズとして「中期方針2024」(2022年度~2024年度)を策定しました。中期方針2024では新たに社会価値を目標として掲げ、経済価値目標に加え、社会課題解決への貢献に向けた取り組み目標を掲げることで、社会価値と経済価値の好循環を生み出し、豊かな社会の実現に貢献していきます。

環境認識と中期方針2024で設定する4つの中期経営課題

「Vision2030」のありたい姿の実現に向けた第1フェーズとなる「中期方針2024」では、「中期構想2021」から継続する課題をやりきるとともに、長期視点で捉えた環境変化からバックキャストして設定した4つの中期経営課題に取り組んでいきます。

関連情報:ムラタのマテリアリティ(重点課題)

全社経営目標

全社経営指標の説明図

キャピタル・アロケーション

  • 主力事業であるコンポーネント、デバイス/モジュールへ投資を継続し、着実なキャッシュ創出を目指します。
  • 長期視点での環境投資や技術獲得、リスク対策、 ITインフラ強化などを戦略投資と位置付け、積極的な推進を図ります。
  • 強固な財務基盤を維持しながら、余剰資金は自社株買いも含む株主還元を拡大することでステークホルダーの皆様の期待に応えてまいります。
キャピタル・アロケーションのグラフ