社外からの評価 / 外部イニシアティブへの参画

MSCI ジャパンESG セレクト・リーダーズ指数は、米国のMSCI社が開発したインデックスで、特に環境、社会、ガバナンス（ESG）に優れた日本企業を選定したものです。ムラタは、2017年度より当構成銘柄に選定されています。

MSCI日本株女性活躍指数（WIN）は、米国のMSCI社が開発したインデックスで、特に女性の活躍度の高い日本の企業を選定したものです。ムラタは、2020年度より当構成銘柄に選定されています。

FTSE4Good Index Seriesは環境、社会、ガバナンス（ESG）について優れた対応を行っている企業のパフォーマンスを測定するために設計されたもので、サステナブル投資のファンドや他の金融商品の作成・評価に広く利用されます。 ムラタは、2019年度より当構成銘柄に選定されています。

FTSE Blossom Japan Indexは、環境、社会、ガバナンス（ESG）の対応に優れた日本企業のパフォーマンスを反映するインデックスです。 ムラタは、2019年度より当構成銘柄に選定されています。

FTSE Blossom Japan Sector Relative Indexは、各セクターにおいて相対的に、環境、社会、ガバナンス（ESG）について優れた対応を行っている日本企業のパフォーマンスを測定するために設計されたインデックスです。ムラタは、2022年度より当構成銘柄に選定されています。

「SOMPOサステナブル運用」は、SOMPOアセットマネジメント株式会社が環境、社会、ガバナンス（ESG）の評価が高い企業に幅広く投資する、年金基金・機関投資家向けの責任投資プロダクトです。 調査会社によるESGの評価（サステナビリティ評価）を重視して投資銘柄を選定したうえで、独自のアクティブ・インデックス「SOMPOサステナビリティ・インデックス」に基づいて長期投資を志向する運用を行っています。

iSTOXX MUTB ジャパン プラチナキャリア 150 インデックスは、従業員のキャリア形成に積極的な取り組みを行う日本企業150社で構成されるインデックスです。ムラタは、2023年度より当構成銘柄に選定されています。

S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数は、日本市場の動向を示す代表的な株価指数であるTOPIXをユニバースとし、環境情報の開示状況、炭素効率性（売上高当たり炭素排出量）の水準に着目して、構成銘柄のウエイトを決定する指数です。

ホワイト500は、優良な健康経営を実践している大規模法人を経済産業省が選定・認定する制度です。ムラタは2017年から8年連続で取得しています。

CDP Climateは、国際的な環境非営利団体 CDPにより、気候変動対策において、目標設定、取り組み、情報開示の点で世界を先導している企業に与えられる評価です。ムラタは、2021年度より3年連続リーダーシップレベルの評価を獲得しており、2023年度は2回目のAリスト選定^※となりました。

• ※ 評価結果は最上位レベルのリーダーシップレベル（A、A-）からマネジメントレベル（B、B-）、認識レベル（C、C-）、情報開示レベル（D、D-）の8段階で評価

サプライヤー・エンゲージメント・リーダーは、企業が気候変動課題に対してどのように効果的にサプライヤーと協働しているかを評価するもので、CDPによる気候変動に関する調査の「ガバナンス・目標・Scope3排出量・バリューチェーンエンゲージメント」の4つの分野に関する回答から評価が行われます。ムラタは2020年度から最高評価である「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」も選定されています。

Sustainalytics ESG Risk RatingsはSustainalytics社が機関投資家向けに提供するESG（環境、社会、ガバナンス）リスク評価で、企業がさらされている産業固有のリスクのうち、管理可能なリスクへの対応状況を評価しております。ムラタはリスクレベルの低い企業（Low Risk）と評価されています。

EcoVadis社は、独立した信頼性の高い共同プラットフォームを介して、企業の持続可能性を包括的に評価するサービスを提供しています。10万社（175カ国、200業種以上）を超える企業を、「環境」、「労働と人権」、「倫理」、「持続可能案資源調達」の4つの分野から評価しています。
ムラタは、2022年に引き続き2023年も対象企業全体の上位5%に付与される「Gold Medal」を獲得しました。

米国S&P Global社は、Corporate Sustainability Assessment（CSA、コーポレートサステナビリティ評価）により、世界の主要な企業を対象に「経済・ガバナンス」、「環境」、「社会性」の側面からサステナビリティの取り組みを評価しています。
ムラタは、所属産業（Electronic Equipment, Instruments & Components）において上位15％以内、かつ所属産業で最高スコアを獲得した企業との得点差が30％以内の企業として「Yearbook Member」に選定されました。

ISS ESGは、米国の議決権行使助言会社Institutional Shareholder Services Inc.（ISS）の責任投資部門であり、企業の取り組みを「環境」、「社会」、「ガバナンス」の観点で評価しています。
ムラタは、各業界内で高い評価を受けた企業として「Prime」に認定されました。