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村田製作所は京都府長岡京市に本社を置く電子部品メーカーです。これまで、革新的な技術やソリューションの創出により、エレクトロニクス社会の進展に貢献してきました。 今後エレクトロニクス領域が益々拡大していく中で、村田製作所は独自の製品を生み出し、社会価値と経済価値の好循環を実現することで持続的な企業価値向上を目指していきます。
トップメッセージ
長期構想「Vision2030」のありたい姿実現に向け、成長戦略を着実に実行し、「Global No.1部品メーカー」を目指します。
ムラタの経営理念(社是)
ムラタの経営理念(社是)についてご紹介します。
ムラタの経営戦略
ムラタの長期構想や中期経営計画をご紹介します。
動画ライブラリ
会社紹介映像など、ムラタの動画を掲載しています。
ムラタが磨き続けてきた3つのコンピタンスをご紹介します。
ムラタのコンピタンス
ムラタは、独自の製品を生み出し、スマートフォンやPCといった身の回りのあらゆる電子機器向けに最先端の電子部品を提供しています。主力のコンデンサをはじめ、インダクタ(コイル)、フィルタ、リチウムイオン二次電池、センサなどの部品やそれらを組み合わせたモジュールにいたるまで、幅広い製品群で高いシェアを有しています。
エレクトロニクス産業のInnovatorとして、今後も、通信、モビリティ、環境、ウェルネスといった拡大する事業機会において新しい価値を提供し、豊かな社会の実現に貢献していきます。
ムラタの世界シェア
積層セラミックコンデンサ
電気を蓄えたり電気の流れを整えたりする働きをし、電子回路には欠かせない部品です。
ノイズ対策部品EMI除去フィルタ
電磁ノイズを取り除き、デリケートな電子回路を守る部品です。
高周波インダクタ
スマートフォンの無線信号など高周波信号のやり取りに使用される電子部品です。
表面波フィルタ
無線信号の中から必要な信号だけを取り出すフィルタは高周波回路のキーデバイスです。
ムラタは、6つのプラットフォーム技術領域を持っています。長い年月をかけて磨き上げてきたムラタ固有のコア技術にM&Aを通じて獲得してきたコア技術を加えていくことで、さらなる差別化技術、そしてイノベーションを生み出していきます。
ムラタの技術
材料から製品までの一貫生産体制を構築しているムラタでは、将来を見越した技術や製品の開発により、新たな市場やイノベーションの創出をめざしています。
製品情報:身近にあるムラタの商品
スマートフォンや、電気で動くモノのほとんどにムラタの商品が入っています。
技術記事:電子部品のはたらき
コンデンサとは?コイルとは?電子部品のはたらきをご紹介します。
ムラタの技術が創出するイノベーションによって社会課題の解決に貢献するとともに、企業活動全体が社会に与える影響について常に改善を行っていきます。
事業を通じた社会課題解決への貢献
×
企業活動全体での社会課題への取り組み
E:環境
気候変動対策の強化 持続可能な資源利用 公害防止と化学物質管理
S:社会
安全・安心な職場と健康経営 人権と多様性の尊重 地域社会との共生
G:ガバナンス
公正な商取引 事業継続の取り組み(BCM) 情報セキュリティ
CSR
売上高
16,868億円
営業利益率
17.7%
ROIC(税引前)※
14.6%
※ROIC(税引前)=営業利益÷期首・期末平均投下資本(固定資産+棚卸資産+売上債権-仕入債務)
GHG削減率(Scope1と2の合計)(2019年比)
16%
2024年目標 → 20%
2030年目標 → 46%
再生可能エネルギー導入比率(2019年比)
23.7%
2024年目標 → 25%
2030年目標 → 50%
従業員エンゲージメント(2021年度実績)
68%
2024年目標 → 70% 以上
2030年目標 → 76% 以上
売上高や営業利益など、ムラタの業績について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
業績・財務・ESGデータ
ムラタの財務・非財務に関するデータを掲載しています。
IRライブラリ
決算短信、決算説明会資料、有価証券報告書等のIR資料を掲載しています。
ファクトブック
過去11年分の財務・非財務情報(PDFおよびExcelファイル)をご覧いただけます。
議決権を行使できます
定時株主総会等への出席をはじめ、会社の経営に参画できます。
株主総会
配当金が受け取れます
保有株数に応じて、配当金(中間・期末の年2回)を受け取ることができます。
株式・債券情報
株主向けの報告書が受け取れます
事業報告を記載した株主総会招集ご通知などをお送りいたします。
株主向け報告書
個人投資家向け説明会の資料、動画を掲載しています。
ムラタでは、財務・非財務情報を統合的に報告する統合報告書「Murata value report」を皆様にご提供しております。ぜひご一読ください。
統合報告書