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株主への利益還元策としては、配当による成果の配分を優先的に考え、長期的な企業価値の拡大と企業体質の強化を図りながら、1株当たり利益を増加させることにより配当の安定的な増加に努めることを基本方針としております。この方針に基づき、連結ベースでの業績とDOE(株主資本配当率)、配当性向並びに内部留保の蓄積などを総合的に勘案したうえで、配当による利益還元を行っております。
また、当社は自己株式の取得につきましても株主への利益還元策としてとらえており、資本効率の改善を目的に適宜実施しております。
※2023年10月1日付で普通株式1株につき3株の株式分割を行っており、2018年度の期首に当該株式分割が行われたものと仮定して1株当たり情報を算定しております。
※ 2023年度より従来の米国会計基準に替えて、国際財務報告基準(以下、IFRS)を任意適用します。