具体的な活動
本社から全従業員への情報発信やセミナーの開催に加え、国内の各拠点で選任された推進担当者を中心に、自拠点の文化や風土、課題などを踏まえたさまざまな施策を展開しています。また、より多くの従業員に興味を持ってもらえるよう、“楽しく学ぶ”ことを重視しています。
理解・共感
共通言語であるSDGsを活用し、イントラネットや社内報、掲示板、動画などでの発信を通じて社会課題への理解促進、風土醸成に努めています。また、体験型のセミナーやイベントを積極的に開催し、体験を通じて自ら気づきを得ることで共感を生むきっかけに繋げたいと考えています。
SDGsカードゲームを用いた体験型セミナーの様子(本社)
各部門でのSDGs取り組み紹介ポスター展示の様子(福井村田製作所)
近隣小学校の子どもたちの願いと、従業員の決意を込めた「未来地図」の共同制作の様子(出雲村田製作所)
<体験型セミナー受講者の声>
- とてもためになる研修だった。私たちが世の中に与える影響をSDGs視点で良いものに変えられるよう、小さな行動から変えていきたいと思う。
- 腹落ち感をもって取り組めるようになった。
- 何かをしたいと思った時に声を上げてみることが大切だと学んだ。まず、やりたいことを周囲に知らせることから始めたい。
行動
理解・共感から具体的な行動に繋げるべく、会社としての取り組みの方向性や実践事例の発信、またトレードオフの状態にある社会課題を解決するためのイノベーションを生み出す思考のトレーニングなど、より実践を意識した取り組みを展開しています。
全従業員に対して取り組みの方向性や実践事例の発信を行った「環境イノベーションデー」の様子(本社)
イノベーションを生み出す思考のトレーニングとして、金沢工業大学開発の「THE SDGsアクションカードゲームX(クロス)」を活用。株式会社LODU開催のファシリテーター研修受講者が展開。
評価・定着
毎年アンケートを実施し、浸透度の推移を把握するとともに、次年度の取り組み施策に繋げています。今では9割以上の従業員が企業として社会課題に取り組む必要性を理解し、さらに行動実践に移す割合も増加傾向にあります。
また、2022年度からは社長表彰に「社会価値貢献賞」を新設し、会社としてこのような取り組みを評価するという姿勢、および実践事例を従業員に示しています。