2027年3月期の売上収益は、パワーツール向けでリチウムイオン二次電池が、スマートフォン向けで樹脂多層基板が減少するものの、サーバー向けでコンデンサや電源モジュールが、代理店向けでコンデンサが増加することを見込んでおり、前連結会計年度比15.2%増の2兆1,100億円を計画しております。
利益につきましては、材料費の高騰や固定費の増加といった減益要因に対し、生産高増加による操業度益や円安効果などの増益要因により、営業利益は4,300億円(当連結会計年度比52.6%増)、税引前当期利益は4,510億円(同46.1%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益は3,380億円(同44.5%増)と増益を計画しております。
設備投資は中期的視点に立ち、土地・建物への投資および需要拡大が見込まれる製品の生産能力増強を中心に、総額2,550億円を計画しております。