取締役の報酬

報酬に関する方針

村田製作所の取締役報酬は、グローバルな競争力を有する電子機器および部品メーカーの経営者層に対する報酬としてふさわしいものとし、同業他社と比較しても優秀な人材を確保することができ、業績向上に対する士気や意欲を高め、企業価値の増大に資することのできる制度・水準とすることを基本方針としています。

監査等委員でない社内取締役に対する報酬は、①月例報酬、②短期インセンティブを与える目的の賞与および③中長期インセンティブを与え取締役と株主との一層の価値共有を進める目的の株式報酬から構成しています。

また、監査等委員でない社外取締役および監査等委員である取締役に対する報酬については、月例報酬のみとしています。

報酬決定の手続

取締役の報酬の制度・水準は、報酬諮問委員会で審議し、取締役会に答申しています。取締役会は報酬諮問委員会の答申に基づき取締役の報酬に関する基準を決定しています。

具体的な報酬額は報酬に関する基準に則って算出し、監査等委員でない取締役の個別報酬は報酬諮問委員会への諮問を経て決定しています。
監査等委員である取締役に対する報酬については、監査等委員である取締役の協議により個別の固定報酬として決定しています。

報酬決定の手続
  • (注)

    1. 上記には、当期中に退任した取締役(監査等委員を除く)1名を含めています。

  • 2. 上記のうち、社外取締役6名に対する報酬等の総額は86百万円です。

  • ①月例報酬:

    各取締役別の固定報酬とし、取締役としての固定部分と、各取締役の業務執行部分や職責の重さ、前期業績等を考慮した部分から成ります。

  • ②賞与:

    賞与の総額は、当社の業績に応じて決定しています。賞与算出の基準とする重要指標は、企業の成長度や生産性向上を計るものとして、資本コストも考慮した一人当たり連結営業利益としています。賞与を算定する前提としての目標値は設定せず、役位毎の基準額に、実績値に応じた係数を乗じて算出しています。

  • ③株式報酬:

    中長期的な企業価値の向上につなげていくために譲渡制限付株式報酬としています。各取締役の役位毎に設定して、個人業績評価を反映しています。


目次

コーポレート・ガバナンス体制の概要

  • コーポレート・ガバナンス体制図
  • 取締役会等の構成

コーポレート・ガバナンス強化のあゆみ

  • コーポレート・ガバナンス強化のあゆみ
  • 取締役の人数の推移

取締役候補者の指名

  • 指名の方針
  • 指名の手続
  • 役員一覧

取締役の報酬

  • 報酬に関する方針
  • 報酬決定の手続