2025/05/23
株式会社村田製作所
代表取締役社長 中島 規巨

株式会社村田製作所(以下、「当社」)が2007年度より環境保全活動の一環として行っている「ムラタの森」活動について、2025年度の活動計画が決定しましたのでお知らせします。
2025年度も引き続き、地域住民の皆さまとモノづくりの会社である当社従業員が一体となり、アイデアを出し合い、未来に残していきたい森をみんなで作りあげていきます。
当社は2007年度より、公益社団法人京都モデルフォレスト協会が掲げている「地球温暖化防止に貢献できる森林づくり」という活動目的に賛同し、「ムラタの森」活動として森林保全活動に参画しています。
当社のこの活動は、1992年の地球サミットでカナダが提唱した「モデルフォレスト運動」の日本における実践第1号に認定されています。京都モデルフォレスト協会の調整のもと、京都府亀岡市神前区の森林を対象に、行政や地域住民の方々のご支援をいただきながら、当社従業員およびその家族のボランティアによって環境保全活動を進めています。
【ムラタの森活動の基本方針】
当社の「社会・地域貢献活動基本方針」に基づき、ムラタの森活動の基本方針を定めています。
①社会の課題に関心を持ち、村田製作所の特色を活かした貢献活動を行います。
②地域のニーズと特性に応じた役割と責任を果たします。
③従業員の参画を重視し、従業員一人ひとりが、積極的に社会や地域との接点を持つことを奨励し、支援します。
【ムラタの森活動のありたい姿】
ムラタの森活動の基本方針に基づき、3つのありたい姿を定め、活動を推進しています。
①府民や企業、森林組合などの地域関係者と一緒に活動することで継続的に森林を保全できていること
②ムラタの森の取り組みや考え方を積極的に情報発信して地域住民の方の理解促進をはかれていること
③従業員の参画を重視し、従業員一人ひとりが積極的に社会や地域との接点を持つ機会を提供できていること
【2022~2024年度活動実績】
「ムラタの森活動」のありたい姿の実現に向け、2022年度から2024年度の3か年で取り組みを進めてまいりました。この3年間で「ムラタの森」活動を計14回実施し、延べ210名の従業員に加え、従業員の家族や亀岡市宮前町神前区の地域住民の皆さま、そして京都森林インストラクター会の方々など合計376名の社外参加者により、間伐、間伐材を利用した遊歩道づくり、キノコの菌打ち、巣箱作りなど、多様な森林保全活動を行いました。また、10月にはいもほり体験を実施し、収穫体験を通じて、食物や自然環境への理解と関心を深める活動を行いました。
協定を結ぶ京都府亀岡市神前区の森林では、3か年で合計2.25ヘクタールの保全を完了し、地域の自然環境の維持・向上に貢献しています。
さらに、これらの活動内容をSNSを活用して積極的に情報発信し、地域住民の皆さまや広く一般の方々への理解促進に努めています。
【2025年度活動計画】
ムラタについて
村田製作所はセラミックスをベースとした電子部品の開発・生産・販売を行っている世界的な総合電子部品メーカーです。独自に開発、蓄積している材料開発、プロセス開発、商品設計、生産技術、それらをサポートするソフトウェアや分析・評価などの技術基盤で独創的な製品を創出し、エレクトロニクス社会の発展に貢献していきます。
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