2026/07/13
株式会社村田製作所
代表取締役社長 中島 規巨

7/10 贈呈式の様子:(左から)村田学術振興・教育財団 理事長 村田 恒夫、東京大学 大学院工学系研究科 電気系工学専攻 前田 拓也氏
公益財団法人 村田学術振興・教育財団[理事長 村田 恒夫(株式会社村田製作所 元代表取締役会長)、以下「当財団」]は、2026年度の研究助成対象テーマを決定し、2026年7月10日にホテルグランヴィア京都にて贈呈式を執り行いました。今年度は1,134件の応募の中から209件を採択し、当財団設立以来、最高となる総額7億1,974万円の研究助成金を贈呈しました。
当財団は、株式会社村田製作所の創業40周年を機に、わが国の学術および文化の発展に寄与することを目的に設立されました。自然科学、特にエレクトロニクス分野を中心とした研究や人文・社会科学の研究への助成を継続しており、累計の助成件数は5,589件、助成金額は77億3,715万円にのぼります。
昨年度からは「文理融合」分野を設け、自然科学と人文・社会科学の知見を融合した分野横断的な研究への助成を行っています。今年度は「萌芽的研究助成」と「研究室インフラ整備助成」を新設し、研究者の新たな挑戦や研究環境の充実を支援する制度を拡充しました。
さらに今年度は、贈呈式終了後に当財団として初めて成果発表会を開催しました。過年度の助成対象者によるポスター発表を通じて研究成果を広く共有するとともに、研究者同士の交流を促進しました。会場では活発な議論や意見交換が行われ、研究分野や所属機関を超えた新たなつながりが生まれました。
公益財団法人 村田学術振興・教育財団 理事長 村田 恒夫のあいさつ
当財団は、自然科学、人文・社会科学、文理融合分野における研究を支援するとともに、今年度は新たに「萌芽的研究助成」および「研究室インフラ整備助成」を創設し、研究者の皆様への支援を一層充実させました。その結果、今年度は過去最高のご応募をいただき、助成総額も過去最高を更新いたしました。
また、今年度初開催となった成果発表会では、助成対象者同士が研究成果を共有し、活発な議論や交流が行われました。今後も助成内容の充実と研究者コミュニティの活性化を通じて、わが国の学術・文化および科学技術の発展に寄与してまいります。
今年度の国内研究助成内訳
主な受賞者
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公益財団法人 村田学術振興・教育財団 概要
ムラタについて
村田製作所はセラミックスをベースとした電子部品の開発・生産・販売を行っている世界的な総合電子部品メーカーです。独自に開発、蓄積している材料開発、プロセス開発、商品設計、生産技術、それらをサポートするソフトウェアや分析・評価などの技術基盤で独創的な製品を創出し、エレクトロニクス社会の発展に貢献していきます。
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