2021/10/04
株式会社村田製作所
代表取締役社長 中島 規巨
株式会社村田製作所は、10月19日（火）から22日（金）まで催される「CEATEC 2021 ONLINE」に出展します。
人とモノがつながり、より快適で効率的な社会を目指す超スマート社会（Society 5.0）。IoTやビッグデータ、AIの活用があらゆる産業や生活の場で進み、5Gの実用化や自動運転レベルの高度化などの取り組みが広がることで、経済発展と社会的課題の解決を両立する超スマート社会の実現を大きく前進させています。
村田製作所CEATEC2021公式ブースでは、超スマート社会実現に向けたさまざまな課題に対応するムラタについて、アプリケーション毎に総合的なご提案をします。
また、同時公開のムラタ特設サイトではニューノーマル社会を革新的に変革できるムラタの技術や、超スマート社会の実現を支えるデバイスやソリューションを、アプリケーション毎に詳しく紹介します。
CEATEC 2021 ONLINE
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2021年10月19日（火）～22日（金）
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村田製作所CEATEC2021ONLINE特設サイト
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2021年10月19日（火）～22日（金） |
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出展概要
超スマート社会の実現に必要不可欠なムラタの技術を、アプリケーション別に提案します。
Base Station
「超高速化」、「超多数同時接続」、「超低遅延」を特徴とする5Gは、課題として消費電力の効率化やネットワークの自由化が挙げられます。ムラタは基地局の小型化に貢献する技術を通じ、ネットワーク施設のオープン化を後押しします。ムラタ特設サイトでは、ミリ波帯RFアンテナモジュールなどのデバイスを紹介します。
Data Center
クラウドコンピューティングの発展にともない、データセンターの重要性はますます高まっています。消費電力増大、発熱、処理の遅延、集積化が進むことによるスペース制限といった課題に対し、小型で高効率な電源製品をご提案します。ムラタ特設サイトでは、PoEモジュールなどのデバイスを紹介します。
Wearable/Hearable/AR/VR
Wearable/Hearable/AR/VR市場では、高音質・高画質および生体センシングなどの付加機能により電力消費が増えるとともに、小型化・長時間活用を両立することが課題です。ムラタは通信・センシング・バッテリ・Hapticsのあらゆる分野でソリューションを提供。小型で低消費電力、そして安全性に優れたデバイス開発が可能になります。ムラタ特設サイトでは、通信モジュールやセンサなどのデバイスを紹介します。
SFA（Smart Factory Automation）
モノづくりの現場においてもデジタル化の機運が高まる背景には、労働者不足、熟練工の減少、働き方改革、グローバル競争激化、顧客ニーズの多様化といった課題があります。小型で高信頼性なセンサ・通信モジュールと、自社の製造現場で培ってきたノウハウで、生産オートメーションの深化や予防保全、リソースの効率化に貢献します。ムラタ特設サイトでは、通信モジュールなどのデバイスを紹介します。
Mobility
交通事故削減という社会的要求からADASが一般化し、自動運転の研究が進行しています。自動運転レベル3以降ではV2Xやセンシングの冗長化、インキャビンモニタリングなどが課題となっています。ムラタはセンサと通信、それらをつなぐ回路技術の知見をベースとしたソリューションを、車載市場での実績と品質保証体制のもと、ご提供します。ムラタ特設サイトでは、車両側、インフラ側それぞれに対応する通信モジュール、センサなどのデバイスを紹介します。
その他
デジタル化の浸透によって効率化や利便性が急速に向上する一方で、さまざまなサイバーリスクを生み出し、サイバーテロなどへの対策がより求められています。さまざまなセキュリティ課題に対して、安心・安全なIoTネットワークの構成が可能な通信モジュールの紹介や、IoTソリューション例として、飲食店・施設・オフィス空間の安心、安全、快適に貢献する空間可視化ソリューションAIRSualなどを紹介します。
また、SDGsに関する当社の取り組み事例や、オープンイノベーションゾーンでは協業パートナーとのアイデア創出・技術交流など外部との連携強化を図る取り組み内容を紹介します。
ライブウェビナー
CEATEC 2021 ONLINE会期中には、市場動向や出展アイテムをご紹介するライブウェビナーを予定しています。
テーマや日時、事前お申し込みにつきましては、ウェブサイトでご確認ください。
ムラタについて
村田製作所はセラミックスをベースとした電子部品の開発・生産・販売を行っている世界的な総合電子部品メーカーです。独自に開発、蓄積している材料開発、プロセス開発、商品設計、生産技術、それらをサポートするソフトウェアや分析・評価などの技術基盤で独創的な製品を創出し、エレクトロニクス社会の発展に貢献していきます。
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