CSR活動に対するムラタの考え方

重点課題

あらゆるものの電子化により、ムラタの今後の成長につながる事業機会が大きく広がっています。一方で、環境・社会のリスクは深刻化してきており、企業が持続的に成長していくためには、ESGに代表される非財務の課題も経営戦略に折込み、ムラタのステークホルダーとの調和を大切にしながら事業を行うべきであると私たちは考えています。そこで、2019年度は社会課題とムラタの関係性、貢献領域をあらためて見直す時期と考え、社会課題を起点とした重点課題(以下「マテリアリティ」という)の特定をスタートしました。

マテリアリティの特定における基本方針

世界中に広がるムラタグループ全員が共有すべきアイデンティティ「Innovator in Electronics」で定義されている「環境や社会に対して、主体的により良い方向に働きがけていく」は、これまで社会課題についてムラタが取り組んできた姿勢であり、これからも大切にし続けることです。ムラタは、事業を通した社会課題の解決に貢献することを基本方針としています。

ムラタのマテリアリティ

私たちが重点的に取り組む領域をあらためてマテリアリティとして定義しました。事業を通した社会課題の解決(機会)と事業プロセスにおける社会課題への取り組み(リスク)に分け、重点課題を設定しています。ムラタの技術が創出するイノベーションによって社会課題の解決に貢献し、事業活動における社会に与える影響について常に改善を行っていくことで、企業価値の向上を実現していきます。