トップメッセージ

代表取締役会長
村田 恒夫
代表取締役社長
中島 規巨
「独自の製品を供給して文化の発展に貢献する」

 これは私たちムラタの従業員が毎日のように唱和し、創業当時からずっと大切にしてきている言葉です。

 創業以来、私たちは、「独自性」を知力で切り拓き、より広く、より深くエレクトロニクス社会の基盤を築き、人々の本当の意味での豊かな暮らしの実現に貢献していくことを目的に事業運営に取り組んできました。また”Innovator in Electronics"をコーポレートスローガンとして掲げ、エレクトロニクス産業のイノベーションを先導すること、そして、環境や社会に対して、主体的により良い方向に働きかけることで、エレクトロニクスの独創的な発展を通じた価値創造を目指しています。

 今、エレクトロニクスの分野では、あらゆるモノが通信ネットワークを介してつながるIoT社会が到来しており、さまざまな分野でITソリューションサービスが求められています。自動車産業の分野では、電動化、自動運転化によって、半導体や通信機能が増え、自動車はスマートフォンのような電子機器、通信機器に近づいていくことが予測されています。また自動車そのものだけでなく、サービスやインフラといった周辺領域でも市場は拡大していき、ムラタと社会との関係性はますます深いものになっていくと考えられます。私たちは、これまでの経験で培われてきたムラタのコンピタンスである、“グローバルネットワークと顧客層の厚み”、“技術開発力”、“モノづくり力”と、これらの強みを纏め上げているムラタ従業員の“組織連携力”によって、今後も豊かで持続可能な社会の実現に貢献していきます。

 また、2030年をゴールとして国連が掲げている、持続可能な開発目標(SDGs)は私たちの活動・方向性と一致するものであり、今後も 私たちが社会とともに持続的に成長していくためには、ESGの観点から導かれるムラタだからこそ貢献できる社会課題解決を経営戦略に織り込み、ステークホルダーと調和した事業を意識的に行っていかなければなりません。様々な社会の変化を踏まえた上で、私たちはこれまで以上に幅広い視野をもって事業運営を行い、さらなる文化の発展に貢献していきたいと考えています。

代表取締役会長
代表取締役社長

ムラタの経営理念