推進体制
ムラタは、村田製作所グループのCSRマネジメント体制の構築と活動の方向付けを行うためにCSR統括委員会を設置し、整合性の取れた全社的なCSR経営を継続的かつ計画的に推進するため、次に掲げる事項を実施しています。
- (1)
CSRの理念・方針・ガイドライン等の策定と決定
- (2)
CSRに関わる全社的重要事項(課題)の抽出と取り組み指示
- (3)
下部委員会活動の枠を越えた重要事項(課題)に対する会社としての方向付けと活動結果の共有
- (4)
全社で共有すべき下部委員会が担うCSRテーマの方針とその目標および活動結果の共有
- (5)
CSRに関わる顧客対応結果、顧客要求の状況把握と顧客対応への助言
さらに、CSR統括委員会のもと6つの下部委員会を設置し、組織横断的な活動を必要とするCSRテーマについて議論を進めています。
- (1)
コンプライアンス推進委員会
- (2)
環境委員会
- (3)
気候変動対策委員会
- (4)
社会・地域貢献委員会
- (5)
健康安全推進委員会
- (6)
人権委員会
代表取締役社長を委員長とするCSR統括委員会は、取締役会の監督の元、サステナビリティに関する取り組みなどCSR経営を継続的かつ計画的に推進するために設置され、CSRの社内への浸透と社外への一元的対応を行っています。また、活動状況などについて定期的に取締役会に報告を行っております。
CSR関連委員会組織図
Link: コーポレート・ガバナンス体制
RBAへの加盟
ムラタは、2022年6月にグローバルサプライチェーンにおける社会的責任を推進する企業同盟である「RBA(Responsible Business Alliance)」に加盟しました。
Link: CSRイニシアティブとして社会的責任を推進する企業同盟「RBA」に加盟
RBAは世界の電子機器メーカーやサプライヤーなどで構成されており、グローバルなサプライチェーンを通じて労働・安全衛生・環境・倫理・管理システムの領域での継続的な改善を目指しています。ムラタは、RBA加盟企業としてRBA行動規範に則った改善活動に取り組んでいます。
国内外のすべての生産拠点において、RBA SAQ(Self-Assessment Questionnaire)を用いたリスク評価を実施しています。また、主要な生産拠点においては、RBA VAP(Validated Assessment Program)を継続的に受審しています。RBA SAQやRBA VAPの結果を生産拠点と本社関連部門に共有し、現状把握と課題抽出、改善にむけた対応に活用しています。
また、ムラタは仕入先様とともにこの取り組みを推進し、両者が一体となった公正な事業活動の実現に取り組んでいます。
Link: 仕入先様への責任と行動(CSR調達の取り組み)