【売上高】
自動車の電装化の進展や5Gの普及にともない、継続的に部品需要は拡大したものの、リチウムイオン二次電池やコネクティビティモジュールにおいて事業ポートフォリオの見直しを進めた影響などにより、目標を下回りました。
【営業利益率】
各製品の利益率改善や製品構成の良化、旺盛な需要を背景とした生産高の増加による操業度益に加えて円安の影響もあり、目標を大幅に上回りました。
【ROIC(税引前)】
建屋の新設や生産能力増強のための設備投資により投下資本が増加しましたが、営業利益が増加したことにより、目標を上回りました。