ムラタの価値創造プロセス

ムラタでは「社是」を思考や行動の礎として世界中の従業員が同じ想いを持ち、変化する事業環境に対応しています。また、従業員一人ひとりがやりがいと成長を感じ相互に信頼し合い、連携しながら総合力を発揮することで、新たなイノベーションを創出しています。

ムラタの経営資本

「文化の発展に貢献すること」、これはムラタのミッションであり、ムラタの存在意義です。このミッションを従業員全員で実現していくために「CSとES」を経営における大切な価値観としています。また、社是の実践を通じて培ってきた「経営資本」は、将来にわたる価値創造の源泉です。「CSとES」を高い次元で実現し続けることを原動力にしながらこれらの資本を活用することで、ムラタの「コンピタンス」が発揮されます。
今後も、社是の精神を大切にしながら資本を強固なものにし、コンピタンスを磨き続けていくことで、Innovator in Electronicsとして持続的な価値創造を実現します。

組織・人的資本
  • 社是(経営理念)に共感し、真摯に実践する従業員
  • 多様な個を活かし、連携する組織風土
  • やりがいと成長を感じることで生み出されるエンゲージメント
  • グローバルに広がる拠点間ネットワークとチームワーク
  • 社是を軸とした経営管理思想と進化し続ける管理システム
モノづくり資本
  • 材料から製品までの高度なすり合わせを実現する製造技術・生産技術・管理技術/管理システム
  • 現場に根差した強い改善マインドと質づくりマインド
  • 源流まで遡った品質管理技術と品質マネジメントシステム
知的・技術資本
  • Innovator in Electronics として蓄積してきた社会価値創出と競争優位に資する独自のコア技術、知的財産
顧客・パートナー資本
  • 総合的な価値提供による信用、信頼の蓄積
  • 社会・地域との強固なパートナーシップ
  • 顧客ニーズにマッチした製品群の提供によって構築された顧客・販売ネットワーク
  • 幅広い製品群を高いシェアで展開していることから生じる潤沢な情報
  • サプライチェーンにおけるグローバルなパートナーネットワーク
自然資本
  • ムラタの製品・サービスを生み出すために活用する限りある資源
    • 化石燃料
    • 枯渇リスクの高い鉱物資源
  • 生活の基盤・快適さをもたらす環境
    • 大気・水・動植物などの生態系
財務資本
  • 持続的な成長を支え、環境変化や多様な機会とリスクに備えることができる財務基盤
  • ROICを重視し、長期視点で資本効率の向上を目指す投資戦略
  • ステークホルダーや資本市場との対話を通じて培ってきた信用力

ムラタのコンピタンス

6つの経営資本それぞれが最大限に強みを発揮し、高次元で相互に作用することで総合力を生み出します。

ムラタのコンピタンス相関図
  • ※1

    CS(Customer Satisfaction):お客様が認めてくださる価値を創造し、提供し続けること
    ES(Employee Satisfaction):仕事を通じて従業員一人ひとりがやりがいを感じ、成長し続けること

  • ※2

    6つの経営資本それぞれが最大限に強みを発揮し、高次元で相互に作用することで生み出される力