高専DCON2024に協賛、村田製作所賞(企業賞)を贈賞

2024/5/30

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「DCON2024」に協賛しました!
~ディープラーニング×ハードウェア 高専生による事業創出コンテスト~

2024年5月10日(金)~11日(土)ヒカリエホール(東京都渋谷区)において、「第5回全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト2024(DCON2024)」が開催されました。

本DCON(ディーコン)は、高等専門学校生が日頃培った「ものづくりの技術」と「ディープラーニング」を活用した作品を制作し、その作品によって生み出される「事業性」を企業評価額で競うコンテストです。

ムラタは経営理念として『文化の発展に貢献する』ことを掲げており、高専DCONの目指す『ディープラーニングとハードウェアの融合による、さまざまな社会課題の解決』に共感し、今年度から協賛しています。今回は、ムラタのブース展示による会社説明を行い、高専生たちによるポスターセッションおよびプレゼンテーションへ参加しました。

会場の様子
展示ブースの様子

今年は、全国高等専門学校(国公立・私立合わせて58校)から、過去最多となる72チーム(31校) がエントリー。本選には予選を勝ち抜いた11チームが参加し、学生の身近な問題や各地域の社会課題に対して、AI技術を活用したアイディアを提案しました。次世代を担う若者たちの、情熱的なプレゼンテーションは、観客の心を動かし、終始、会場は熱気に包まれていました。

深い洞察に基づく課題設定や、高い目標達成にむけた、学外関係者との緊密な連携など、すべてのチームから、高専生の高いポテンシャルを感じるコンテストでした。また、各地域に根差した高専は、地域社会から、大きな期待を背負っていることが随所で感じられ、今後の日本の発展を担う、重要な存在であると考えます。

香川高専(高松キャンパス)のチーム「貧酸素水塊検出・赤潮予測システムおよび水中魚体監視システム」に第1回村田製作所賞(企業賞)を贈賞しました。このチームは、瀬戸内海の地場産業である養殖業に対して、各種環境センサとデータアナリティクスの活用による、生産性向上、日本が世界に誇る水産業の復興と水産資源の確保という、社会課題の解決につながる事業提案をされました。高い視点からの、課題設定や、当社通信事業領域との親和性、そして何より、チーム皆様の、「感謝」の気持ちを大切に、学内外の「協力者の共栄」をはかる姿に、大変感銘を受けたことが、贈賞の決め手です。

村田製作所賞を受賞した香川高専チーム

村田製作所は、エレクトロニクス業界をリードするモノづくり企業として、未来の研究者・技術者を応援する取り組みへの積極的な支援を通じ、次世代の成長と発展に貢献し続けます。