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2025/01/23
当社と長岡京市は、包括連携協定(2022年5月締結)に基づき、長岡公園(所在地 : 京都府長岡京市天神二丁目地内)の再整備事業のための協定を2022年10月に締結し、長岡京市の市制施行50周年事業および当社の地域貢献活動のひとつとして長岡公園の再整備にむけて取り組みを進めています。
2024年6月17日よりメイン入口である公園北側から長岡公園再整備工事が始まり、同年12月26日に新しい園路が開通いたしました。2025年1月7日からは再整備事業の中心拠点であるセンター棟の新築工事が始まっています。 長岡公園の再整備事業のコンセプトは「多様な人々が集い、安らぎ、公園で過ごす時間を楽しむこれからの長岡公園」です。このセンター棟は、まさにコンセプトを体現する建物として、市民の皆様にとって魅力的な活動拠点となることを目指して長岡京市と連携して設計を進めてまいりました。今回はセンター棟についてご紹介させていただきます。
再整備後の公園イメージ(鳥瞰図)
※イメージのため、実際とは異なる可能性があります。
センター棟は、休憩所やトイレなどの機能を備え、公園のさまざまな活動を支える施設として整備します。
設計者
建築家 安原 幹 氏
SALHAUSは全国各地で数多くの公共的な建築を手掛ける建築設計事務所であり、地域の木材資源を活用した中大規模木造建築の実績も豊富です。 安原氏は東京大学で教鞭を執りながら、木造建築や公共空間の設計理論の研究も行う、現代木造建築設計の第一人者です。
センター棟コンセプト
「誰もが気軽に集まり自由に憩うことのできる大屋根の下の木陰のような空間」
長岡公園の中心的な場所に大屋根を架け、その下に、すべての公園利用者の皆様が憩うことのできる屋内外の快適な居場所になるとともに、新しい活動拠点になります。京都府産材のスギ材で構成する木造屋根架構は、小さな木材を巧みに組み合わせて大きな空間をつくります。 また、遊びの広場と一体利用されることや、空調の必要のない中間期には室内外を連続させて広々と使うなど、環境に配慮したフレキシブルな利用形態が可能です。村田製作所製の蓄電池を設置し、太陽エネルギーを賢く利用する予定です。
外観
鳥瞰図(屋根を透過して表現)
休憩室から憩いの広場側を見たイメージパース
長年、長岡京市を本社とする村田製作所は、これまで培ってきた知見を活かし、市民の皆様に愛される公共空間の実現を長岡京市とともに目指しています。
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