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ムラタグループの5事業所 「生物多様性保全につながる企業のみどり100選」 に選定について

2010/10/26

株式会社村田製作所
代表取締役社長 村田 恒夫

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要旨

株式会社村田製作所グループの5事業所が、財団法人都市緑化基金が主催する「生物多様性保全につながる企業のみどり100選」に優良事例として選定されました。

概要

「企業のみどり100選」は、財団法人都市緑化基金が、現在名古屋市で開催されている生物多様性条約第10回締約国会議 (COP10) に合わせ、企業が取り組む身近な緑の保存・創出・活用の優良事例を認定しているものです。

このたび認定されました事業所の緑地の概要は下記のとおりです。

株式会社村田製作所 長岡事業所

株式会社村田製作所 長岡事業所
長岡天満宮の森や八条ヶ池と繋がった「緑の回廊」を意識し、事業所内にせせらぎを造成。その他、120品種のツバキ園や道路沿いのサクラ並木が、従業員や地域の人々に親しまれています。

株式会社村田製作所 野洲事業所

株式会社村田製作所 野洲事業所
地域環境との共生をコンセプトに、琵琶湖とそこに注ぐ川、水源である山の自然を大切にしながら四季の変化・豊かさ・美観を演出しています。また、滋賀県の絶滅危惧種であるコモウセンゴケの保護等、地域の生態系保全に熱心に取り組んでいます。

株式会社出雲村田製作所

株式会社出雲村田製作所
宍道湖、斐伊川などに囲まれた自然豊かな環境の中で、貴重種である山野草のキンランの保全をはじめ、800mを超えるサクラ並木や日本・世界のツバキを1007種・1120本を育成する緑の中の工場です。花木の開花期には、一般公開を行ない愛好家など多くの見学者が訪れます。

株式会社岡山村田製作所

株式会社岡山村田製作所
地元の植生を中心に、景観的な配慮も加え、美しく自然性豊かな緑を整備しています。
隣接する吉井川の生態系を創出することを目標としたビオトープを整備し、ホタル等を放流。近隣の児童・生徒と自然観察会を行うなど地域開放型工場として緑を育てています。

株式会社金沢村田製作所

株式会社金沢村田製作所
敷地内の水辺はガマ、ミクリ、ヨシなどの水草が茂り、コイやカニ、水鳥など生物の生息空間として保全しています。
また場内にある果樹園では、操業以前からの当地にあったリンゴを移植保全し、従業員とその家族の参加によるリンゴ狩りイベントを緑とふれあう取り組みの一環として実施したり、果実を近隣の福祉施設に寄贈したりし、喜んでいただいています。

COP10について

COP (Conference of the Parties) とは、国際条約を結んだ国が集まる会議 (締約国会議) のことで、現在、多様な生き物や生息環境を守り、その恵みを将来にわたって利用するために結ばれた生物多様性条約の10回目の締約国会議「COP10」が愛知・名古屋で開催されています。

開催期間

2010年10月11日 (月・祝) 〜10月29日 (金)
カルタヘナ議定書第5回締約国会議 (COP/MOP5) : 11日 (月) 〜15日 (金)
生物多様性条約第10回締約国会議 (COP10) : 18日 (月) 〜29日 (金)
閣僚級会合: COPのうち27日 (水) 〜29日 (金)

開催場所

会場: 名古屋国際会議場 (名古屋市熱田区)
関連事業会場: 白鳥会場、愛・地球博記念公園、栄地区

主催

生物多様性条約事務局 (カナダ・モントリオール)
※開催国 (日本政府) は議長国として協力

(財) 都市緑化基金

財団法人都市緑化基金とは、緑豊かな都市環境を実現するために、市民・企業・行政の参加による花と緑のまちづくりを支援している団体です。全国規模の (財) 都市緑化基金のほか、全国各地で300以上の地方公共団体に地方基金が設けられており、各地方基金で各地域の緑化普及啓発を行っています。

主な事業内容

  • 都市緑化の普及啓発
  • 都市緑化の支援
  • 緑の国際協力
  • 社会・環境に貢献する緑地の評価
  • 都市緑化の調査研究
  • 災害から樹木を守る植樹保険
  • その他の普及啓発活動等

ムラタについて

村田製作所はセラミックスをベースとした電子部品の開発・生産・販売を行っている世界的な総合電子部品メーカーです。独自に開発、蓄積している材料開発、プロセス開発、商品設計、生産技術、それらをサポートするソフトウェアや分析・評価などの技術基盤で独創的な製品を創出し、エレクトロニクス社会の発展に貢献していきます。

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