2025/03/12
株式会社村田製作所
代表取締役社長 中島 規巨
株式会社村田製作所(以下、「当社」)は、日本経済新聞社が主催する「日経統合報告書アワード」において、当社の「Murata value report(統合報告書)」による情報開示が高く評価され「第4回 日経統合報告書アワード 優秀賞」を受賞しました。昨年度の「第3回 日経統合報告書アワード グランプリS賞」の受賞に続き、4年連続の受賞となりました。


ステークホルダーの皆さまとの対話が重視される中、当社は中長期的な企業価値向上に向けた取り組みを分かりやすくお伝えするため、2018年より「Murata value report」を発行し、当社の価値創造ストーリーの発信に努めています。
「Murata value report 2024」では、ムラタの持続的な価値創造へのご理解を深め、価値共創に向けてのより有用なコミュニケーションツールとなるよう以下の3つに重点を置いて説明するととともに、昨年度比でページ数を削減しました。
・成長戦略の中核である「3層ポートフォリオ経営」の取り組み状況と対処すべき課題を明示すること。
・価値創造の源泉となる経営資本に関する開示を強化し、ムラタの戦略実行力を訴求すること。
・ムラタの価値創造ストーリーを体系的にご理解いただけるよう、各情報媒体との連動性を高めたページ構成・仕様に変更すること。
このたびの「第4回 日経統合報告書アワード 優秀賞」においては、トップメッセージなどのマネジメントのメッセージが高く評価され、審査員からは「過去のエピソードを交えて、現在の社是を起点とした経営につながっている点がわかりやすく記載されている」「経営資源の明確な認識のもと、2030年に目指す姿、足らざる資本や重点取組といった整理がすっきりと纏められている」「社外取締役ディスカッションでは、ガバナンスの有効性が感じられると共に、読み手にとっても全社的課題についての理解が進む内容となっている」といったコメントをいただきました。
今後も、ステークホルダーの皆さまに当社の取り組みについてご理解を深めていただけるよう、積極的な情報開示に努めるとともに、対話に基づいた価値共創による企業価値向上を目指していきます。
「Murata value report 2024」は、当社ウェブサイトにてご覧いただけます。
「日経統合報告書アワード」とは
1998年より毎年、日本企業の発行するアニュアルレポートのさらなる充実と普及を目的として、「日経アニュアルリポートアウォード」が日本経済新聞社により実施されてきました。近年、アニュアルレポートは、ESGなどの非財務情報を財務情報に包摂し、企業価値を説明する「統合報告書」として進化・発展し、大いに注目されております。このような状況を捉え、2021年より「日経アニュアルリポートアウォード」から「日経統合報告書アワード」に改称され、審査体制の多層化・拡充や受賞体系の再編・拡充などが図られました。今回は過去最多の496社・団体が参加し、総合グランプリ3社、グランプリE賞1社、グランプリS賞2社、グランプリG賞1社、準グランプリ6社、新人賞1社、優秀賞46社が選ばれました。
詳細は、以下のウェブサイトをご参照ください。
ムラタについて
村田製作所はセラミックスをベースとした電子部品の開発・生産・販売を行っている世界的な総合電子部品メーカーです。独自に開発、蓄積している材料開発、プロセス開発、商品設計、生産技術、それらをサポートするソフトウェアや分析・評価などの技術基盤で独創的な製品を創出し、エレクトロニクス社会の発展に貢献していきます。
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