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RE100 Leadership Awards 2025で「RE100 enterprising leader」を受賞

2025/09/29

株式会社村田製作所
代表取締役社長 中島 規巨

株式会社村田製作所(以下、「当社」)は、RE100※1が主催する、「RE100 Leadership Awards 2025」にて、「RE100 enterprising leader」を受賞しました。

※1 RE100:国際NGO「The Climate Group」がCDPとのパートナーシップのもと運営する、世界で影響力のある企業が再生可能エネルギー100%を目指す国際イニシアティブ。

RE100 Leadership Awardsは、気候変動対策への企業のリーダーシップと、100%再生可能エネルギー(以下、「再エネ」)への移行を加速するための取り組みを表彰する制度として、2020年に設立されました。

当社が受賞した「RE100 enterprising leader」は、特定の地域を主な拠点としてRE100の目標達成に向けてひときわ尽力している企業に授与されるものです。

受賞にあたっては、RE100目標達成時期を前倒ししたこと、調達手段における創意工夫、日本における再エネ市場への積極的なアプローチが高く評価されました。当社では多様な調達手段や、蓄電池と敷地内太陽光発電設備を組み合わせた効率的な手段を活用し、再エネ調達量の増加を実現しました。さらに、RE100メンバー企業にとって特に再エネ導入が困難な市場として頻繁に名が挙がる日本における政策提言にも参画しています。(2025/10/3 追記)

当社は2020年にRE100へ加盟し、2024年には達成目標年度を2050年度から2035年度へ15年前倒ししました。自社拠点への太陽光発電設備の導入に加え、自社製蓄電池と再エネ制御ソリューション「efinnos」を組み合わせた効率的な再エネ活用、再エネ電力契約やPPAの拡大により着実に再エネ利用を拡大し、現時点で国内4拠点・海外2拠点で使用電力の100%再エネ化を達成しています。また、太陽光以外にも風力や地熱など多様な電源調達を検討することで、調達方法のミックスやリスク分散・コスト抑制も図っています。
こうした施策に加え、インターナルカーボンプライシング制度を設けることにより社内の再エネ拡大を後押しするほか、JCLP※2での政策提言活動を通じて日本政府の気候変動対策推進への働きかけも積極的に行っています。

※2 JCLP:持続可能な脱炭素社会の実現には産業界が健全な危機感を持ち、積極的な行動を開始すべきであるという認識の下、2009年に発足した日本独自の企業グループ。 RE100の公式地域パートナーとして日本企業のRE100参加と活動を支援している。

当社は今後も再生可能エネルギー導入拡大に向けた施策を進め、脱炭素社会の実現を目指してまいります。


ムラタについて

村田製作所はセラミックスをベースとした電子部品の開発・生産・販売を行っている世界的な総合電子部品メーカーです。独自に開発、蓄積している材料開発、プロセス開発、商品設計、生産技術、それらをサポートするソフトウェアや分析・評価などの技術基盤で独創的な製品を創出し、エレクトロニクス社会の発展に貢献していきます。

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