2025/05/19
株式会社村田製作所
代表取締役社長 中島 規巨
公益財団法人 村田学術振興・教育財団[理事長 村田 恒夫(株式会社村田製作所 相談役)、以下当財団]は2025年度の高等学校・高等専門学校を対象とした教育助成事業の採択校を決定しました。当財団は理工系の学問への興味を高める生徒を増やすことや自らの発想で世界を変革できるような人材育成の一助として、学校教育で不足しているSTEAM教育※を支援するため、2024年度(2023年度募集)より教育助成事業を開始しました。2025年度(2024年度募集)は合計33件、総額3,577万円の助成を行いました。
※STEAM教育・・・Science、Technology、Engineering、Liberal Arts、Mathematicsの5つの領域を対象とした理数教育に創造性教育を加えたもの
助成内容はA助成(モノづくり教育支援)、B助成(STEAM教育支援)、C助成(STEAM研修支援)の3つのプログラムに分かれています。2024年度、2025年度は関西地区限定で募集を行い、2026年度より全国展開を予定しています。
教育助成事業の詳細はからご確認ください。
今年度の採択結果
| 助成区分 |
応募数
|
採択数 |
助成金額(万円)
|
A助成
(モノづくり教育支援)
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10
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7
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2,066
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B助成
(STEAM 教育支援)
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22
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13
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1,254
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C助成
(STEAM 研修支援)
|
17
|
13
|
257
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総合計
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49
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33
|
3,577
|
採択校一覧
詳細はからご覧ください。
B助成(STEAM 教育支援)採択 奈良県立山辺高等学校
テーマ:住生活の情報デザイン

左:公益財団法人村田学術振興・教育財団 理事長 村田 恒夫、右:奈良県立山辺高等学校 校長 安原 直彦氏
奈良県立山辺高等学校 情報科教員 森 牧人氏のコメント
「このたびの助成により3Dプリンターを導入しました。これにより、身近な空間学習を多角的に深化させるとともに、立体モデル作成を通して空間認識能力を高め、知識の習得にとどまらない深い学びを目指します。家庭総合での住居設計、情報デザインでの3D化に加え、地理総合での防災住宅検討、化学での分子模型製作など、教科横断的な活用で生徒の探究心を育みます。」
公益財団法人 村田学術振興・教育財団 理事長 村田 恒夫コメント
「本助成事業を通じ、STEAM教育の推進と『モノづくり』に重点を置いた総合的な学びを支援できることを大変嬉しく思います。次回より全国の学校を対象とし、多くの生徒が理工系分野への関心を深め、自ら課題解決に挑戦する力を育む一助となることを期待しています。」
公益財団法人 村田学術振興・教育財団 概要
| 所在地: |
京都府長岡京市東神足1丁目10番1号 |
設立年月日:
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1985年2月5日
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代表者:
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理事長 村田 恒夫(株式会社村田製作所 相談役)
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ウェブサイト:
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ムラタについて
村田製作所はセラミックスをベースとした電子部品の開発・生産・販売を行っている世界的な総合電子部品メーカーです。独自に開発、蓄積している材料開発、プロセス開発、商品設計、生産技術、それらをサポートするソフトウェアや分析・評価などの技術基盤で独創的な製品を創出し、エレクトロニクス社会の発展に貢献していきます。
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