基本的な考え方
| <考え方> |
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ムラタには、これまでに構築してきた強固な人材育成基盤があります。これに加え今後は、未来にむかって誰もが変革リーダーになることができるという考えのもと、さらなる人材育成の強化を図っていきます。好循環の実現において重要な役割を果たすマネジメントの改革、ムラタのイノベーション創出をリードしていくことを期待するモノづくり人材やDX人材、技術・専門系人材への育成強化、さらに次世代経営リーダーの継続輩出のための施策充実など、より戦略的に取り組みを進めてまいります。
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| <重点取り組み> |
- マネジメントスタイル変革
- イノベーターの継続輩出
- 未来変革リーダーの育成
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人材マネジメントの基本的な考え方や主な取り組みについては、こちらのページもご参照ください。
Link: 人材マネジメント
イノベーターの継続輩出
モノづくり人材の育成
モノづくりが価値創造の源泉であるムラタにとって、モノづくり人材の育成は重要課題のひとつです。製造現場の最前線で「科学的管理」を実践し、現場の改善効果を引き出す「現場改善士」や、設備保全を担い工程の安定稼働の実現に貢献する「保全技能者」むけに、継続的に育成の充実を図っており、モノづくり力の強化につながっています。
現場改善士の人数推移
また、近年は事業成長にともなう「製造監督者」の職域の広がりや、求められるスキル難易度の高まりに対応するために、時間をかけて製造現場での課題解決や改善提案について丁寧に学ぶことができる「製造道場」を立ち上げました。ここでは、監督者の役割への理解を深めるとともに、テクニカルスキル、ヒューマンスキルを中心に、製造監督者の育成を仕組み化しています。このような一人ひとりがやりがいを感じながら成長できる機会づくりを通して、モノづくり現場におけるイノベーター人材の育成強化を図っていきます。
未来変革リーダーの育成
ベンチャー留学プログラムによる異文化・実践経験の提供
ムラタでは自律分散型経営の実践を進め、イノベーションを加速するために次世代リーダー人材の育成に力を注いでいます。その一環として実施している「ベンチャー留学」プログラムは、2020年に『ムラタの外へ飛び出し、変化を生み出す人材になる』ことを目的として開始されました。これまでに4期開催し、計10名が参加しています。参加者は6か月間ベンチャー企業で勤務し、イノベーションの最前線に身を置いて、異文化経験を積みながら、多様な視点を育んでいます。派遣先では即戦力としての活躍が期待されるため大きなプレッシャーを受けますが、異なる価値観や風土のなかでも自身の可能性を最大限に引き出し、新しい価値を生み出そうとする経験が、その後の業務にも活かされています。ムラタは今後も継続して、持続的なイノベーションの創出にむけて社員の成長を支援してまいります。